中国の建設機械大手、三一重工の現地法人サニー・タイヨンは、今年の油圧ショベルの販売台数が昨年比2.5倍の300台に達すると明らかにした。
26日付バンコクポストによると、年間4,500台、150億バーツ規模の国内市場でシェアは1桁台にとどまるが、トップ3入りを目標に販売拡大に取り組んでいる。来年は約7,000万バーツを投じ、東部チョンブリ県にサービス拠点を設置する予定。
三一重工は2008年にタイ市場に参入。販売代理店を通じてクレーン車とコンクリートミキサー車も販売している。
東南アジアの生産・輸出拠点として、タイでの工場建設も検討していたが、当面は見合わせる。中国から輸入しても価格競争力を保てるとみている。
(2016年12月27日 7:32)