素材最大手サイアム・セメントは、今年の建材(セメント・鉄を除く)部門の目標売上高を昨年比1~3%増の約1,100億バーツに設定したと明らかにした。
7日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、暫定政府による大型インフラ整備事業や、インフラ整備に伴う戸建て住宅やコンドミニアムの建設増加、農産品価格の上昇などが建材市場にプラスに働くと予測した。
また、初めての自動車購入に対する減税措置の利用者のローン返済が完了する時期を迎えることから、対象となった月収5万バーツ未満の世帯で購買意欲が回復すると予測した。
一方、在庫住宅の多さや家計債務の増大などはマイナス要因と指摘した。
(2017年2月8日 6:55)