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大手財閥TCCグループは3日、バンコク都心のルンピニ公園付近で大型複合施設「ワン・バンコク」を開発すると発表した。投資額は1,200億バーツに上る見込み。
王室財産管理局(CPB)が所有するラマ4世通りとウィタユ(ワイヤレス)通りに面した約16万6,400平方メートルの用地で開発する。北隣には日本大使館がある。
高級オフィスビル5棟とホテル5軒、高層住宅3棟などを建設する。延べ床面積は183万平方メートル。2021年から段階的に開業し、25年に全面開業する予定。
傘下のTCCアセッツ(タイランド)、フレイザーズ・プロパティー・ホールディングス(タイランド)の2社が設立する合弁会社が事業主体となる。民間の不動産開発では国内最大の事業になるという。
CPBが大型複合施設の提案を募集し、採用されたTCCグループが2014年に用地の賃貸契約を結んでいた。流通大手セントラル・グループなどを含め21組が提案していた。
(2017年4月4日 6:46)