住宅開発大手のスパライのプラティープ社長は、バンコク都心の一等地にある在タイ・オーストラリア大使館の敷地の取得に向けて準備を進めていると明らかにした。
5日付プーチャッカーンによると、同大使館は高級オフィスビルや高級住宅が立ち並ぶサトーン通りに面し、敷地面積は1万2,728平方メートル。同社は来月にも実施される入札に参加する計画で、「50%超の勝機がある」とみている。
同社長は、立地条件はそれほど良くないと指摘。デザインが難しく、高さも30~40階建てまでに限られることから、「入札価格はそれほど高額にはならないだろう」と述べた。
一方、国内の不動産市場については6月から回復に向かうと予測した。同社の売上高は270億バーツを見込む。
(2017年5月8日 6:16)