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不動産仲介大手の米系CBリチャード・エリス(CBRE)(タイランド)が16日発表したオフィスビル調査によると、第2四半期のバンコク都内のオフィスビル空室率は8.4%に上昇した。
新型コロナウイルスの影響で需要が鈍化した上、新規供給が増加し、空室率が前期比で0.5ポイント、昨年同期比で1.6ポイント上昇した。
賃料はほとんど変わらず、都心の中央商業地区(CBD)にあるA級物件の平均賃料(1平方メートル当たり、月額)は1,100バーツ。10年ぶりに前期比で変動がなかった。
第2四半期に都内でオフィスビル7カ所が開業し、都内の賃貸オフィスの総面積は前期比0.6%増の914万5,088平方メートルとなった。新規開発が多く、今後も空室率が上昇すると同社は予測した。
(2020年9月18日 9:46)