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大手財閥TCCグループの不動産開発会社アセット・ワールド・コーポレーションは、新型コロナウイルスの影響で資金繰りが悪化したホテルの買収を検討している。
27日付各紙によると、ワラパー社長兼最高経営責任者(CEO)は「100軒以上のホテルについて購入の打診を受けている」と明らかにした。タイのホテルを買収する私募ファンドの設立に向け、外国の有力投資家3~4者と交渉中。ファンドは数十億バーツ規模を想定している。将来の観光業の回復に伴い収益を見込める上、タイのホテル産業の支援にもつながるとみている。
購入を打診されているホテルは大部分がバンコクにあり、1億バーツから100億バーツ以上まで価格はさまざま。売却希望者には上場企業も含まれている。
(2020年10月28日 9:13)