不動産仲介大手の米系CBリチャード・エリス(CBRE)(タイランド)の調査によると、第2四半期のバンコク都内のオフィスビル空室率は7.5%となり、過去20年で最低となった。
新規供給がほとんどなく、空室率は前期比で0.5ポイント低下した。特にA級物件は空室率が1.1ポイント低下し、7.2%となった。B級物件も7.6%に0.3ポイント低下した。
都心の中央商業地区(CBD)では、A級物件の平均賃料(1平方メートル当たり、月額)は975バーツに0.7%上昇し、B級物件も711バーツに1.0%上昇した。
第2四半期末の賃貸オフィスの総面積は864万平方メートルで変わらず。2020年までに42万平方メートル以上増えると見込まれるが、空室率の低下が続くと同社は予測した。
(2017年9月12日 6:21)