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住宅大手スパライが落札、旧豪大使館の敷地

170919 jll.jpg 住宅開発大手のスパライは18日、バンコク都心の一等地にある旧オーストラリア大使館の敷地を落札したと明らかにした。約46億バーツで取得し、複合施設の開発に活用する。
 旧大使館は高級オフィスビルや高級住宅が立ち並ぶサトーン通りに面し、敷地面積は1万2,728平方メートル。大使館を移転するため、オーストラリア外務貿易省が敷地の売却を決め、不動産仲介大手の米ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)のタイ法人が入札を実施した。複数の大手不動産開発会社などが応札したとみられ、落札業者と価格が注目されていた。
 19日付各紙によると、売却額は1ワー(4平方メートル)当たり145万バーツ。同通り周辺では過去最高額となった。これまでの国内最高額は同200万バーツ。コンドミニアム開発のプラウド・レジデンシズが2013年に都内のスクンビット通りソイ24付近の用地を買収した。
 スパライは取得を決めた用地で高級コンドと高級オフィスビルを中心とする複合施設を開発する。投資額は170億バーツに上る見込み。来年下半期の着工を予定している。

(2017年9月19日 6:21)

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