住宅開発大手プロパティー・パーフェクトは5日、住友林業などとコンドミニアム開発の合弁事業を開始すると発表した。年内にもバンコク都内で第1弾のコンド開発に着手する。
プロパティーと傘下の不動産開発会社グランデ・アセット・ホテルズ・アンド・プロパティー、住友林業の合弁事業となる。
グランデが今年5月にコンド開発のため設立した完全子会社グランド・スターの株式を一部売却し、合弁会社にする。同社の資本金は3億バーツ。合弁会社の出資比率は、グランデが40%、プロパティーが11%、住友林業の傘下企業が49%とする。
第1弾のコンドは都内のスクンビット通りソイ59の用地4,072平方メートルで開発する。高架鉄道BTSスカイトレインのトンロー駅が最寄り駅となる。さらに、来年以降にコンド開発を拡大する方針。
プロパティーとグランデは、住友林業と組むことで住宅開発のノウハウ取得や日本人向け販売拡大などに期待している。
地場系企業が日本企業とのコンド開発に乗り出すケースが増加しており、7月以降にオリジン・プロパティーと野村不動産、センシリと東京急行電鉄もそれぞれ計画を発表している。
(2017年10月6日 6:53)