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不動産仲介大手の米系CBリチャード・エリス(CBRE)(タイランド)が16日発表したオフィスビル調査によると、昨年第4四半期のバンコク都内のオフィスビル空室率は9.4%に上昇した。
新型コロナウイルスの影響で需要が鈍化し、空室率が前期比で0.5ポイント、昨年同期比で2.5ポイント上昇した。
賃料はほとんど変わらず、都心の中央商業地区(CBD)にあるA級物件の平均賃料(1平方メートル当たり、月額)は1,100バーツ。4期連続で変動がなかった。
第4四半期に都内でオフィスビル3カ所が開業し、都内の賃貸オフィスの総面積は前期比0.7%増の923万1,188平方メートルとなった。新規開発が多く、今後も空室率が上昇すると同社は予測した。
(2021年3月18日 9:03)