飲料大手イチタン・グループは22日、オフィスビル開発事業に参入したと発表した。創業一族のパサコンティ家が所有するバンコク都内の土地を有効活用する。
新会社の「タン・イン・アセット」が開発と運営を担当し、コワーキングスペースを含む高級オフィスビル「Tワン」を建設する。高架鉄道BTSスカイトレインのトンロー駅に直結させ、34階建て。延べ床面積は4万3,700平方メートル。
正式な予約開始前に、すでに入居予約率が40%に達したという。入居開始は来年第3四半期を予定している。月額賃料は1平方メートル当たり950バーツ。
新会社の社長は、イチタンのタン会長兼最高経営責任者(CEO)の娘のワリサ氏が務める。
(2017年11月23日 6:35)