大手財閥TCCグループ傘下の不動産開発会社TCCアセッツ(タイランド)は12日、バンコク都内のクイーン・シリキット国際会議場付近で大型複合商業施設「PARQ」を着工したと発表した。
ラマ4世通りとラチャダピセーク通りの交差点に面した用地3万8,400平方メートルに、高級賃貸オフィスと小売り施設、ホテルを開発する。地下鉄駅に直結し、延べ床面積は32万平方メートル。投資額は200億バーツに上る見込み。王室財産管理局(CPB)から用地を借りている。
まず2019年半ばにオフィスの一部と小売り施設を開業する。延べ床面積は7万1,000平方メートルで、オフィスが6万平方メートルを占める。国内で最大フロアのオフィスを提供できるという。さらに、オフィスとホテルを建設し、23年に全面開業する。
TCCグループはクイーン・シリキット国際会議場の運営を手掛け、昨年は「PARQ」の向かいで複合施設「FYIセンター」も開業した。一帯が新たな商業地区として発展すると期待している。
(2017年12月13日 6:21)