タイ住宅建設協会(THCA)のピチット会長はこのほど、今年の会員企業の売上高合計が105億バーツに昨年比5%増加する見通しを明らかにした。
14日付プーチャッカーンなどによると、上半期の住宅需要の伸び悩みを背景に、これまでは昨年並み、またはマイナス成長と予測していた。下半期に市場が回復し、需要が拡大していることから上方修正した。
来年の売上高合計は今年見込み比5%増の110億バーツと予測した。新憲法に基づく総選挙の実施に向けた道筋が明確化することで、消費マインドが回復すると予測。東部経済回廊(EEC)計画による官民の投資拡大なども後押しし、住宅需要が拡大すると期待している。
同協会には約1万2,000社が加盟している。
(2017年12月15日 6:04)