中央設備エンジニアリング(本社・名古屋市西区)は21日、タイで現地法人を設立したと発表した。海外法人の設立は初めて。得意とする食品工場や物流施設の受注を目指す。
現地法人の「チュウセツ・エンジニアリング(タイランド)」をバンコク都内で設立した。資本金は400万バーツ。中央設備エンジニアリングが49%、みずほフィナンシャルグループのタイのグループ企業2社が計51%を出資した。
タイなど東南アジアに進出する日本の食品・外食関連の企業が増加していることを受け、タイで昨年9月に駐在員事務所を開設。食品工場や低温物流に対応した物流施設の建設・エンジニアリング分野の事業を検討した結果、事業展開が可能と判断した。
中央設備エンジニアリングは1968年に設立された伊藤忠商事と名古屋鉄道の合弁会社。タイを皮切りに、インドネシアやマレーシアなどを含む東南アジアでの事業展開を目指す。
(2017年12月25日 6:12)