タイ住宅建設協会(THCA)のシリポン会長はこのほど、今年の住宅建設工事費が昨年比3~7%上昇するとの見通しを示した。
27日付プーチャッカーンなどによると、法定最低賃金の引き上げによる人件費の上昇、大型インフラ整備事業の本格化に伴う建材需要の増大が工事費を押し上げると予測した。現在の住宅建設工事費は、建材により1平方メートル当たり1万7,000~4万5,000バーツ。
今年のバンコク首都圏の注文住宅市場は昨年比5%拡大し、110億バーツ規模になると予測した。分譲価格が250万~500万バーツの物件の需要が大きいとみている。
同協会は来月15~18日の4日間、住宅や建設資材などの展示会「ホームビルダー・アンド・マテリアルズ・フォーカス」を都内で開催する。
(2018年2月28日 6:08)