工業団地開発大手ナワナコンは、中部のパトゥムタニ県やアユタヤ県などで新たな工業団地の開発を検討している。ニピット社長が明らかにした。
23日付プーチャッカーンによると、既存の工業団地の用地が残り少なくなったため、新たに造成する。日系企業の需要が大きいバンコク近郊で開発したい考え。暫定政府による東部経済回廊(EEC)計画の対象となる東部チャチュンサオ、チョンブリ、ラヨン3県については、用地の確保が困難と説明した。
新規工業団地は240万~320万平方メートルの規模を計画している。産業用ロボットの導入や生産効率化などで、小さい工場でも生産できるようになっているとして、小規模の団地を開発する。
既存の工業団地のうち、パトゥムタニ県のナワナコン工業団地の販売可能な土地は残り32万平方メートル。さらに32万~48万平方メートルの用地を購入する予定。
(2018年4月24日 6:01)