不動産仲介大手の米ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)の調査によると、バンコク都内のチャオプラヤー川沿岸で開発される新築高級コンドミニアムの価格が急上昇している。
8日付バンコクポストによると、現在の分譲価格は1平方メートル当たり25万~30万バーツ。2014年に比べると約80%上昇した。開発に適した土地が少ないことが価格上昇に拍車を掛けている。昨年は新たに発売された物件はなかった。開発中の高級コンドは約2,600戸あり、都内全体の15%に当たる。
バンコク都(BMA)の建築規制により、同川から45メートル以内の場所では高さ16メートル超のビルを建てられないため、眺望が良いコンドは大型開発にならざるを得ないという。
(2018年5月9日 6:37)