三信建設工業(本社・東京都台東区)は14日、タイで現地法人を設立したと発表した。東南アジアの拠点とする。
現地法人の「サンシン・コンストラクション(タイランド)」をバンコク都内で設立した。資本金は200万バーツ。三信建設工業の出資比率は49%。6月の営業開始を予定している。
土木・建築工事の設計・施工のほか、地質調査や地盤改良、液状化対策、建物の耐震補強、劣化防止などの事業も想定している。
タイは日本と同様に軟弱な地盤に都市が発達し、地下鉄や下水道などインフラ整備が進められているため、地盤改良など三信建設工業が得意とする技術の需要が高まるとみている。
また、三信建設工業は東南アジア市場を重視しており、海外戦略の重要拠点になるとみてタイに現地法人を設立した。
(2018年5月15日 6:34)