住友商事は16日、カンボジアの工業団地開発・運営会社ポイペトPPSEZと販売代理店契約を結んだと発表した。工業団地の用地販売などを請け負う。
ポイペトPPSEZがタイ国境付近のカンボジア北西部バンテアイミアンチェイ州ポイペトで開発している工業団地のポイペトPPSEZが対象。開発と販売が進められており、今年後半に開業する。住商は日系企業向けに販売し、進出を支援するサービスも提供する。
タイ向けの生産拠点としての利用が想定され、タイの日系メーカーが周辺国に補完的な生産拠点を求める「タイプラスワン」型の進出も見込まれる。
すでに住商のグループ企業のスミトロニクス・マニュファクチャリング(カンボジア)が初の入居企業に決まっている。年内に工場を着工する予定。
(2018年5月17日 7:04)