住宅開発大手のスパライは10日、同業のMKリアルエステート・ディベロップメントに対する株式公開買い付け(TOB)を実施する計画を発表した。
子会社のスパライ・プロパティー・マネジメントを通じ、MKの全株を対象にTOBを実施する。買い付け予定数の下限は発行済み株式の25%。全株を取得した場合の買い付け総額は約40億6,724万バーツとなる。TOBの開始時期は決まっていない。
スパライのプラティープ会長兼最高経営責任者(CEO)はMKの筆頭株主。株式の11.29%を保有している。
スパライは買収により不動産事業の分野や規模が拡大し、長期的な競争力強化につながるとみている。
昨年の売上高はスパライが257億8,900万バーツ、MKが32億6,400万バーツだった。両社ともタイ証券取引所(SET)に上場している。
(2018年7月11日 6:25)