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建設コンサルタントのE・Jホールディングス(本社・岡山市北区)は25日、タイの同業ダイナミック・エンジニアリング・コンサルタンツに出資したと発表した。タイなどでの受注拡大に生かす。
ダイナミックの持ち株会社サウスイーストアジア・テクノロジーから発行済み株式の35%を取得して筆頭株主となった。社外取締役1人を派遣する。技術力を共有し、インフラ保守事業・環境関連事業の拡大を図る。
E・Jホールディングスは傘下のエイト日本技術開発が2014年にバンコク駐在員事務所を、20年に現地法人EJEC(タイランド)を設立し、東南アジア事業の強化を進めている。30年に海外売上高500億円の達成を目指す。
ダイナミックは1960年代に操業したシーテック・グループの傘下企業。道路や港湾、空港、鉄道、都市計画などの分野でコンサルティング事業を国内外で展開している。特に構造工学に強みを持つ。
E・Jホールディングスは出資により、自社の技術力とダイナミックの技術者や営業網を活用し、受注拡大を図る。また、アジアやアフリカなど海外市場への事業展開にも取り組む方針。
(2024年9月27日 18:03)