不動産開発大手クオリティー・ハウスのチャチャート社長は、コンドミニアム市場が供給過剰となっていると懸念を示した。
1日付ポストトゥデーなどによると、バンコク都内のスクンビット通りを中心に、需要を上回る戸数が供給されていると指摘。また、消費者は分譲価格200万~300万バーツの物件を求めているのに対し、地価の上昇を受け、500万バーツ超に設定する物件が増えていることも販売が不調な要因とした。
同社は3カ所のコンドについて、発売時期を年内から来年に延期した。年内は、根強い需要が見込める低層住宅の販売を強化する方針。中高所得層をターゲットに販売する。
(2018年8月2日 6:22)