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大林組は30日、バンコク都心で開発したオフィスビル「O-NESタワー」が建物の環境面や利用者の健康面を評価する米国の指標「WELL」の認証でゴールドの評価を取得したと発表した。
同ビルは昨年に建物の環境性能を評価する米国の指標「LEED」でゴールドを取得しており、WELL認証とLEED認証をともに取得した建物はタイで2例目となった。大林組が開発する海外物件では初。
WELL認証では、高性能空調フィルターによる外気の取り入れや照度センター付き電動ブラインドの標準装備、グレアレス照明の採用などが、オフィスワーカーにとって健康で心地良い環境作りとして評価された。
タイでは都心の高架鉄道BTSスカイトレインのラチャダムリ駅前の約9,000平方メートルの土地でも大型複合ビルの建設を計画している。「O-NESタワー」の開発ノウハウを生かし、今後も環境・健康配慮型の開発を進める方針。
(2024年10月31日 17:17)