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住宅開発大手AP(タイランド)は29日、三菱地所グループとバンコク都心で共同開発する新たなコンドミニアムの計画を発表した。
高架鉄道BTSスカイトレインのラチャテウィー駅近くで高級コンド「アドレス・サイアム・ラチャテウィー」を開発する。敷地面積は5,420平方メートル。50階建ての高層コンドで、1~3ベットルーム、31~85平方メートルの880戸を建設する。分譲価格は1平方メートル当たり20万バーツ以上、販売総額は88億バーツの見込み。6月8日に予約販売を開始する。フランスの宮殿をモデルにデザインし、ポルトガル産の大理石をふんだんに使用するなど、高級感あふれる物件を目指している。
三菱地所グループとは2014年からコンドを共同開発している。高級物件の需要は根強いとみて合弁事業による開発を拡大する。
合弁事業を含め、AP(タイランド)が計画する今年の新規開発事業は39件、このうちコンドは5件。販売総額は586億バーツを見込んでいる。
(2019年4月30日 8:59)