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大手財閥TCCグループの不動産開発会社アセット・ワールド・コーポレーションは10日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格と同じ6.0バーツで初値が付き、0.8%高の6.05バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株69億5,700万株を公募し、417億4,200万バーツを調達した。新規上場に伴う調達額としては過去6年半で最高となった。調達資金を不動産の買収や新規開発などに活用する。株式の額面は1バーツで、資本金は320億バーツに増えた。
同社はホテルやショッピングセンター、オフィスビル開発などを手掛けている。昨年の売上高は124億1,560万バーツ、純利益は4億6,960万バーツ。昨年末の総資産は930億4,330万バーツに上る。
(2019年10月11日 9:23)