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金融持ち株会社アイラ・キャピタルは16日、バンコク都心のラチャテウィー交差点付近で建設していたオフィスビル「スプリング・タワー」が完成したと発表した。
投資額は25億バーツ。約4,000平方メートルの敷地に27階建ての賃貸オフィスビルを建設した。このうちオフィス部分は9~27階。中規模以上の企業に貸し出す計画で、すでに全体の60%で入居契約を結んだ。多くは日本や韓国、シンガポール、英国などの外資系企業という。
オフィスのほか、飲食店やコンビニエンスストアなども入居する。
同社は2015年、オフィスビルの開発事業に参入するため、不動産開発のセナ・ディベロップメント、高層ビル建設のセンファー・コンストラクション・アンド・エンジニアリングと合弁会社アスピレーション・ワンを設立した。スプリング・タワーは合弁会社の開発1号となった。
さらに2件のオフィスビルの開発を予定している。投資額は30億~40億バーツの見込み。来年3月までに用地選定が完了するとみている。建設期間は3年の予定。
(2019年12月17日 8:37)