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住宅開発大手アナンダ・ディベロップメントは19日、今年のコンドミニアムの発売を1件に抑制する計画を明らかにした。
20日付プーチャッカーンによると、既存物件の在庫放出に注力する方針。未販売物件の約2,700戸を抱えており、残高は計180億バーツに上る。新規開発が1件にとどまるのは、同社が1999年に設立されて以来、最少になるという。
チャノン最高経営責任者(CEO)は、「変わりやすい市況で、見通しが立たない。今年は月ベースで販売戦略を立てていく」と述べた。
今年の新規開発はバンコク都内の「アイデオ・サパンクワイ」。デザインなど当初の計画を変更し、分譲価格も1平方メートル当たり23万バーツから13万9,000バーツに引き下げた。
今年の予約販売による目標受注額は200億バーツ。うち在庫放出による売り上げが166億バーツを占める見込み。
(2020年2月21日 8:44)