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住宅開発のエンリッチ・グループは19日、西部ガス(本社・福岡市博多区)と高級住宅の共同開発に着手すると発表した。
まずバンコク都内北西部のタリンチャン区で高級戸建て「マーク・エクスクイジット・ラチャプルック-チャランサニットウォン」を開発する。分譲価格は2,900万バーツから。来月6日に予約販売を開始する。
昨年2月に設立した合弁会社SGエンリッチが開発する。すでに約3万7,000平方メートルの用地に74戸を建設する計画を明らかにしていた。投資額は約13億バーツの見込み。
エンリッチは主に戸建て開発を手掛けている。新型コロナウイルスの影響でコンドミニアムの需要が縮小する一方、戸建ての需要は堅調とみて計画通り開発を進める。
一方、西部ガスにとってタイでの住宅開発は初となる。事業多角化の計画の一環として、タイの不動産事業に参入した。
(2020年5月20日 8:54)