今年5月の反政府デモ隊による放火で炎上したバンコク都内のショッピングセンター「センター・ワン」が、24日から一部の営業を再開する。
16日付バンコクポストによると、修復費用は1億6,000万バーツ。タクシン元首相派の反独裁民主同盟(UDD)過激派による暴動で、2~3階を中心に全体の約3割を焼失したが、大部分の修復が完了。24日に完成部分を「ソイ・ロイ・ラン」と名付けて先行開業する。テナントは小型店を中心に約100店が入居する見通しだ。全面オープンは来年2月の予定。
開発会社のピープル・プラザは修復に当たり、過去の被害を考慮して防火扉やスプリンクラーを設置するとともに、不燃性の上質素材を採用した。保険契約の手続きも進めている。
(2010年12月17日 8:25)