不動産開発のゲイソン・プロパティーは、バンコク都内で2軒目となるコンドミニアム「モード・スクンビット61」(8階建て、168戸)を4月に着工する。敷地面積は3,200平方メートル、投資額は約5,000万~1億バーツ。
15日付各紙によると、建設地はスクンビット通りソイ61。1戸当たりの専有面積は43.6~87.5平方メートル。分譲価格は1戸当たり560万バーツ以上に設定した。本格販売は3月の予定。主に若年層の購入を見込む。
同社は4年前、スクンビット通りソイ16で初のコンド「ドマス」を販売した。分譲価格は1戸当たり平均1,500万バーツ。今後も中高級物件の開発に専念していく考えだ。
2軒目の販売価格帯を下げた点について、ファーフーン社長は「金融危機を発端とする世界的な景気悪化と国内の政情不安で、購買意欲が減退した」と説明。南部プーケット県に予定していた高級リゾートホテルの開発も中止したことを明らかにした。
同社は都心の高級ショッピングセンター(SC)「ゲイソン」を運営するゲイソン・グループの傘下企業。
(2011年2月16日 8:00)