投資委員会(BOI)は29日、九州の企業のタイへの投資を誘致するため、九州経済国際化推進機構と協力する覚書を交わした。
同機構には九州の地方自治体や経済団体などが参加。海外との経済、観光交流に取り組んでいる。経済産業省九州経済産業局と九州経済連合会が事務局を務めている。
BOIは、自動車、機械、金属部品、食品、環境関連の5分野を中心に企業の誘致を目指す方針。九州の中小企業のタイ進出や、タイの中小企業との連携を支援するため、商談会や日本での投資説明会の開催などで同機構と協力する。
同機構は海外進出を目指す企業を募り、25~30日にタイとインドネシアに訪問団を派遣。この一環でバンコク都内のBOI本部を訪問し、覚書を結んだ。
(2012年11月30日 22:55)