タイ中央銀行の7月31日発表によると、6月の設備稼働率(速報値)は前月比1.7ポイント減の64.1%となり、2カ月ぶりに低下した。
輸出の減少や消費の伸び悩みが影響し、幅広い業種で設備稼働率が低下した。自動車は8.8ポイント減の104.5%と大きく低下したが、2カ月連続で100%を上回った。
食品・飲料は4.0ポイント減の49.0%、家電製品は4.5ポイント減の85.4%、化学品は4.9ポイント減の89.9%、建材・セメントは1.6ポイント減の74.9%だった。
一方、衣料は10.2ポイント増の52.6%、集積回路(IC)は2.9ポイント増の58.7%に上昇した。
(2013年8月1日 11:05)