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ニワッタムロン副首相兼商務相は、チリとの自由貿易協定(FTA)に10月に調印できる見通しを明らかにした。南米諸国とのFTAはペルーに次いで2カ国目となる。
ネーション(電子版)によると、ピニェラ大統領のタイ訪問に合わせて調印式が行われる見通し。
両国は2011年4月にFTA交渉を開始し、すでに妥結した。発効直後に貿易品目の約90%の関税を撤廃する。タイ側は自動車、家電、コメ、加工食品、ゴム製品、セメントなどの輸出が増加すると見込んでいる。
チリは南米ではブラジル、アルゼンチンに次ぐ貿易相手国となっている。昨年の貿易額は9億7,843万ドル。タイの輸出額は前年比21.1%増の6億2,825万ドルだった。
(2013年8月16日 9:42)