プラサート工業相は23日、投資委員会(BOI)の新役員の就任が閣議で承認されたと明らかにした。これにより、BOIによる投資額2億バーツ以上の大型事業の認可が可能となった。新政権発足の遅れで認可が滞っていた。
首相府広報局によると、新役員は同相やインラック首相ら13人。来月1日に初会合を開き、大型事業の承認を再開する見込み。BOIの認可待ちとなっている大型事業は400件以上、総投資額は6,600億バーツを超える。
大型事業の承認権を持つ委員会を構成する役員が昨年10月末で任期切れとなった後、新役員の就任が遅れていた。政府は選挙管理委員会などに対し、下院解散後の閣議でも就任を承認できるか判断を求め、承認を許可されていた。
(2014年4月24日 9:34)