タイ工業連盟(FTI)の28日発表によると、3月の自動車生産台数は昨年同月比29.2%減の18万1,334台だった。マイナスは9カ月連続。
表示 表示 国内需要の低迷が響き、8カ月連続で生産台数が20万台を下回った。減少率は前月の24.3%から拡大した。
乗用車の生産台数は40.3%減の7万97台、商用車のうち1トンピックアップトラックは18.5%減の10万9,204台だった。
仕向け先別では、国内向けが51.0%減の7万8,615台、輸出向けが7.2%増の10万2,719台だった。輸出向けの比率は56.7%。完成車の輸出台数は8.8%増の11万3,313台となり、過去6カ月で最高だった。
バイク生産台数は13.1%減の22万5,405台。うち完成車(CBU)は16.0%減の17万4,580台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は1.0%減の5万825台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は16.3%増の830億6,963万バーツ。内訳は、自動車が18.1%増の783億2,553万バーツ、バイクが7.5%減の47億4,409万バーツだった。
▼第1四半期は28%減
第1四半期の自動車生産台数は昨年同期比28.3%減の51万7,492台。乗用車が同37.1%減の20万5,041台、1トンピックアップトラックは19.8%減の30万6,432台だった。
FTIは、第2四半期の自動車生産台数が昨年同期比19.3%減の49万9,900台となる見通しを明らかにした。
(2014年4月29日 10:15)