タイ工業連盟(FTI)が24日発表した10月の産業景況感指数(100以上が好感)は84.7に前月比1.9ポイント上昇した。プラスは2カ月連続。
表示 FTIのスパン会長は、年末に向けた販促強化による消費の回復、国境貿易の増加、暫定政府の景気刺激策などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは40カ月連続。
業種別では、44業種中30業種が改善した。「宝石・宝飾品」「自動車」「エアコン・扇風機」などが上昇した一方、「鉄」「農業機械」「パーム油」などは低下した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「化粧品」など5業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、「南部」以外で上昇した。
調査対象は製造業1,203社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2015年11月25日 9:38)