暫定政府は23日、年末の個人消費を刺激するため、最大1万5,000バーツの所得控除を認める措置を決定した。財務省が25日に正式発表する。
24日付各紙によると、25~31日の1週間の購入に限り、個人所得税の課税対象から控除できるようにする。酒類やたばこ、自動車燃料などは対象外とする。
家電や携帯電話などの販売が伸びるとみて、小売業者から期待の声が上がる一方、期間が短く、間際の決定のため効果を疑問視する見方も出ている。
暫定政府はホテル宿泊費など旅行費用についても、最大で年間1万5,000バーツの所得控除を認めており、合計で3万バーツの控除が可能となる。
(2015年12月25日 9:34)