首相府予算局は6日、本年度(2015年10月~16年9月)の補正予算を700億~1,000億バーツとする方針を明らかにした。
首相府広報局などによると、景気対策を強化するため、大型の予算案を策定する。第4世代(4G)サービス用の周波数の入札による収入を主な財源とする。閣議と国民議会の承認後、6月までに補正予算を消化させる方針。
輸出回復が遅れると予想され、内需拡大を目的に景気対策を強化する。早期の実施が可能な小規模事業を中心に予算案を検討している。
本年度の当初予算は歳出2兆7,200億バーツ、歳入2兆3,300億バーツ。赤字額は3,900億バーツ、10年度連続の赤字予算となった。
(2016年1月8日 7:28)