商務省が25日発表した貿易統計によると、4月の輸出額は昨年同月比8.0%減の155億4,500万ドルとなり、3カ月ぶりにマイナスに転じた。
主要工業品は同7.8%減の122億1,300万ドル。ゴム製品(20.1%減)、化学製品(18.7%減)、自動車・部品(9.7%減)、建材(8.1%減)、プラスチック製品・粒(6.6%減)、宝石・宝飾品(4.5%減)などが減少し、ハードディスク駆動装置(HDD)(36.6%増)、エアコン・部品(6.7%増)などはプラスだった。
農産物・加工品は2.8%減の25億2,900万ドル。キャッサバ製品(18.5%減)、砂糖(15.8%減)、コメ(11.5%減)などが減少し、冷凍エビ(15.8%増)、ゴム(10.5%増)などはプラスだった。
輸出先別では、シンガポール(22.9%減)、香港(14.2%減)、日本(10.3%減)、マレーシア(9.1%減)、米国(6.7%減)、中国(5.9%減)などがマイナス。スイス(46.8%増)、フィリピン(17.8%増)、インドネシア(5.7%増)などはプラスだった。
輸入額は14.9%減の148億2,360万ドルとなり、貿易収支は7億2,130万ドルの黒字だった。
▼1~4月は1.2%減
1~4月の輸出額は昨年同期比1.2%減の693億7,430万ドル、輸入額は同12.7%減の604億6,400万ドルだった。貿易収支は89億1,040万ドルの黒字。
輸出額は主要工業品が0.4%増、農産物・加工品が2.0%減だった。
(2016年5月26日 7:49)