スイスの調査研究機関IMD(国際経営開発研究所)が30日発表した「2016年世界競争力年鑑」で、タイの世界競争力は28位となり、昨年より2ランク上昇した。ランクアップは3年ぶり。
61カ国・地域を対象に「マクロ経済」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4分野を調査し、ランク付けした。
タイは「政府の効率性」が23位に4ランク上昇し、全体のランクアップにつながった。「マクロ経済」は13位で横ばい、「ビジネスの効率性」は25位に1ランク低下、「インフラ」は49位に3ランク低下した。
世界のトップ5は、香港、スイス、米国、シンガポール、スウェーデン。
アジアのトップ5は、香港、シンガポール、台湾(世界14位)、マレーシア(同19位)、中国(25位)。タイは日本(26位)に次いでアジア7位。韓国(29位)を抜いて1ランクアップした。
(2016年5月31日 7:48)