投資委員会(BOI)は15日、発電などの大型事業29件を認可した。投資総額は1,015億8,100万バーツ。
ナショナル・パワー・プラント12は、東北部ブリラム県でパルプの製造工程で排出される廃液(黒液)を原料とする発電事業を行う。発電能力は135メガワット(MW)、蒸気の生産能力は毎時464トン。投資額は91億6,000万バーツ。
バイオディーゼル燃料(BDF)メーカーのエナジー・アブソルートは、BDF製造の4事業が認可された。投資総額は96億8,000万バーツ。
このほか、食品大手ベタグロ・グループの養豚事業(投資額24億4,000万バーツ)、同ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)の即席食品生産(同25億1,000万バーツ)なども認可された。
日系では、タイ味の素の固形調味料の生産事業が認可された。中部ロッブリ県の工場で生産し、年産量は4万トン、投資額は10億8,500万バーツ。
(2016年6月17日 7:31)