人事コンサルティング会社の米マーサーが22日発表した海外駐在員の生活費調査によると、バンコクは世界74位となり、昨年の45位から29ランク後退した。
209都市を対象に住宅、交通、食品、衣料、娯楽など200品目以上の価格を調査し、比較した。タイはバーツ安が影響し、大きく順位が下がった。
世界トップは香港。2位はアフリカのアンゴラの首都ルアンダ、3位はスイス・チューリヒ、4位はシンガポール、5位は東京。最下位はアフリカのナミビアの首都ウィントフークだった。
アジアでは、香港、シンガポール、東京のほか、上海(7位)、北京(10位)もトップ10入りした。バンコクはハノイ(106位)、クアラルンプール(151位)などを上回った。
(2016年6月23日 7:15)