タイ中央銀行の集計によると、第2四半期末の家計債務は約11兆2,000億バーツとなり、昨年同期比で4.33%、前期比で0.97%増加した。
26日付バンコクポストによると、国内総生産(GDP)比は81.3%。GDPの増加により、前期の81.5%から低下した。中銀は、来年も家計債務は減少しないが、GDP比は低下し、国内経済の安定性を損なうことはないと予測している。
2011年の大洪水や自動車減税の影響などで、家計債務は同年から大幅に増加。同年末の7兆4,800億バーツから4年半で約1.5倍に膨らんだ。
(2016年10月28日 7:14)