暫定政府は22日、低所得者に給付金を支給する計画を閣議決定した。予算は127億5,000万バーツ。景気対策として財務省が提案した。
首相府広報局などによると、年収10万バーツ以下を条件に同省に登録されている18歳以上の低所得者を対象に、国営銀行を通じて支給する。年末年始の消費を刺激する狙い。すでに給付金の支給を決めている低所得の農家は対象外とする。
年収3万バーツ以下の310万世帯には各3,000バーツ、3万1バーツ~10万バーツの230万世帯には各1,500バーツを支給する。
▼最低賃金引き上げも決定
暫定政府は69都県の法定最低賃金引き上げも閣議決定した。来年1月1日付で1日300バーツから5~10バーツ引き上げる。
(2016年11月23日 7:07)