商務省が26日発表した貿易統計によると、11月の輸出額は昨年同月比10.2%増の189億1,100万ドルだった。プラスは2カ月ぶり。主要輸出先の需要が好調となり、9カ月ぶりに2桁増となった。
農産物・加工品は同12.7%増の29億800万ドル。冷凍エビ(27.6%増)、コメ(25.9%増)、冷凍鶏肉(20.8%増)、キャッサバ製品(18.4%増)、ゴム(15.6%増)などが増加。砂糖(23.5%減)はマイナスだった。
主要工業品は9.8%増の148億8,800万ドル。バイク・部品(32.3%増)、宝石・宝飾品(13.7%増)、ゴム製品(12.5%増)、ハードディスク駆動装置(HDD)(11.9%増)、プラスチック製品・粒(10.5%増)などが大幅に増加した。
輸出先別では、日本(22.5%増)、中国(22.0%増)、韓国(17.8%増)、欧州連合(EU)の15カ国(13.8%増)、ベトナム(11.3%増)、米国(10.3%増)などがプラス。中東(21.4%減)などはマイナスだった。
輸入額は3.0%増の173億6,780万ドルとなり、貿易収支は15億4,320万ドルの黒字だった。
▼1~11月は0.1%減
1~11月の輸出額は昨年同期比0.1%減の1,971億6,180万ドル、輸入額は同5.1%減の1,774億4,080万ドルだった。貿易収支は197億2,100万ドルの黒字。
輸出額は農産物・加工品が3.8%減、主要工業品が1.7%増だった。
(2016年12月27日 7:35)