商務省は4日、今年の消費者物価指数(CPI)上昇率の予測を1.5~2.0%と発表した。
景気回復に伴い物価が上昇し、昨年の0.2%を大きく上回る見通し。暫定政府による消費刺激策や農家の所得向上も大きな要因になるとみている。
今年の国内総生産(GDP)伸び率は3.0~3.5%、対ドル・バーツ相場は1ドル=35.5~37.5バーツ、ドバイ原油価格は1バレル=45~55ドルと予測した。
また、タイ中央銀行は同日、今年のインフレ目標を1.0~4.0%で据え置くと発表した。
中銀も物価上昇を予想しているが、当面は政策金利を1.5%で据え置くとみられている。
(2017年1月5日 7:14)