タイ商工会議所大学が5日発表した昨年12月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は73.7となり、前月比1.4ポイント上昇した。プラスは3カ月ぶり。
表示 主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が62.5(前月61.2)、「雇用機会」が68.2(同66.9)、「将来の収入」が90.3(88.8)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、11月の輸出額が前年同月比10.2%増となり、9カ月ぶりに2桁増となったことや、暫定政府による年末限定の消費刺激策、政策金利1.5%の据え置きなどがプラス要因になったと分析した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは150カ月連続。
(2017年1月6日 7:05)