タイ商工会議所大学が2日発表した1月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は74.5となり、前月比0.8ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去11カ月で最高となった。
表示 主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が63.1(前月62.5)、「雇用機会」が69.1(同68.2)、「将来の収入」が91.2(90.3)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、暫定政府による年末限定の消費刺激策、輸出の回復傾向、天然ゴムをはじめとする農産物の価格上昇などがプラス要因になったと分析した。第2四半期には南部の洪水の影響も薄れ、さらに消費マインドが改善するとみている。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは151カ月連続。
(2017年2月3日 7:17)