タイ証券取引所(SET)の調査によると、上場企業の昨年の対外投資額は前年比2.5倍の約1,850億バーツだった。
1日付バンコクポストによると、上場企業の39%に当たる198社が海外で投資した。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国で投資した企業が155社に上った。
業種別では、食品・飲料の投資額が約610億バーツで最大。資源・エネルギーが約560億バーツ、金融が約130億バーツと続いた。
一方、今年の国内経済について、105社の幹部を調査したところ、大部分が3%以上の成長率を予想していることが分かった。
今年のプラス要因として挙げられたのは、政府の景気対策が34%で最も多く、観光業の好調が26%、政治的安定が15%で続いた。
(2017年6月2日 6:08)