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タイ商工会議所大学が2日発表した6月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は49.2となり、前月比1.0ポイント上昇した。プラスは2カ月連続。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が41.4(前月40.2)、「雇用機会」が47.6(同46.6)、「将来の収入」が58.6(57.7)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、新型コロナウイルスの経済的影響を緩和するための政府の支援策や、感染拡大防止を目的とする規制の第3~4弾の緩和などがプラス要因になったと分析した。
ただ、依然として指数は低水準にあり、今後3~6カ月は個人消費が鈍い状態になると予想した。今年の国内総生産(GDP)伸び率はマイナス8~マイナス10%と予測している。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは192カ月連続。
(2020年7月3日 9:15)